2024年11月25日（月）に、OQEANOUS Plus（オケアヌスプラス）協議会が本学がホストとして、腾博会官网9885にて開催されました。本学からは舞田正志理事?副学長（国際担当）及び廣野育生教授（プログラム主担当教員）が参加し、その他事務局4名、及び関連教員2名が参加しました。

　本協議会は、アジア諸国間での教育の質の保証を伴った交流プログラム「OQEANOUS Plusプログラム」について、参画するコンソーシアム全7大学（本学、上海海洋大学（中国）、韓国海洋大学校（韓国）、チュラロンコン大学、カセサート大学（以上タイ）、マラヤ大学（マレーシア）、ボゴール農科大学（インドネシア））の意思決定及び情報共有の場として設置されています。

　協議会では、プログラム協定の期限が残り1年ほどになったことをうけ、今後の学生交流に向けた意向の確認や、またより学生が参加しやすいプログラムへと改善していくためにオンライン講義の相互活用などの様々な方策について活発な意見交換が行われました。

　協議会での議論を踏まえ、OQEANOUS Plusプログラムのさらなる発展に向けて、コンソーシアム校と連携を深めてまいります。