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国立大学法人 東京海洋大学

越中島キャンパス海洋工学部

海に囲まれた日本は、海上輸送によって必要な資源や食料の大部分を輸入し、工業製品を輸出して経済を発展させてきました。海洋工学部は「海から未来へ」を合言葉に、この貿易立国、技術立国の繁栄を支え、広く世界へ、未来へと羽ばたく逞しい若人を育てています。目指すは、実践的な工学の知識と技術を身につけ問題を発見し、課題を探求し、問題解決のできる指導的エンジニアです。このため3つの学科をおき、それぞれ特色のある教育?研究を行います。

【受賞?表彰】米田昇平准教授がパワーアカデミー萌芽研究優秀賞を受賞しました

海洋工学部 大学で学びたい方 企業?研究者の方 地域?一般の方

海洋電子機械工学部門の米田昇平准教授を代表とする研究チームが、パワーアカデミー萌芽研究優秀賞を受賞しました。

【研究チーム】
代表研究者 米田 昇平(海洋電子機械工学部門 准教授)
共同研究者 井上 良太 助教(岡山大学)
      石飛 学 教授(奈良工業高等専門学校)

【受賞研究のタイトル】
超電導および並列銅コイルを用いた船舶向け非接触給電システムの基礎研究?

【受賞概要】
米田昇平准教授が、岡山大学 井上良太助教?奈良工業高等専門学校 石飛学教授らとともに、パワーアカデミー萌芽研究優秀賞を受賞しました。
パワーアカデミー萌芽研究優秀賞は、成果報告会において発表された萌芽研究の中から、特に優れた成果報告に対して贈られるものです。
米田准教授は、萌芽研究における優れた研究により、電気工学分野の発展に尽力した功績が認められ、パワーアカデミー萌芽研究優秀賞を受賞しました。


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左から)石飛教授?米田准教授?井上助教

パワーアカデミー萌芽研究優秀賞_米田昇平.pdf.jpg

<関連リンク>
パワーアカデミーHP

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